slow style 「HYGGE」ヒュッゲ
北欧(デンマーク)で時間の過ごし方や
心の持ち方を示す言葉。
スローな時間を楽しんだり、その為の環境を整えたりすること。
私たちのライフスタイルが
大きく変わった今、
住み手の家族がおうち時間を
楽しめるような
そんなプランが
完成しました。
- DATA
- 2階建木造住宅
(モデルハウス)
24坪
大きなダイニングテーブル。
大人数での食事だけでなく、
作業台やワークデスクなど
多目的に家族が集う場所に。
シンク側からはオープン収納としても
使える多機能なダイニングテーブルです。
- falbe style
テーブルはシナ合板で作っているからローコスト。
オープン収納でも、扉をつけてもフレキシブルに
提案できる。
ホワイトの吊り棚には照明を付けて
手元を明るく
さらにワインラックや
タオルバーを付けて
自由に発想して楽しめる
ディスプレイスペースに。
ペンダントは空間のアクセントになる
アルヴァ・アアルトのゴールデンベル。
飾ることが楽しくなる!
- falbe style
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シンク周りにはグレーのモルタルでシックに。
水跳ねも目立ちにくく、速乾性にも優れています。シンクの前の窓は目線の高さにあります。
毎日料理を作る場であるからこそ
四季や太陽を感じる景色を楽しみたい。
キッチン奥の大きなオープンパントリー。
玄関からも買い物袋を持ったまま直接入ることができる
機能的な動線を実現。
おうち時間が長くなったからこそ、
出し入れしやすく
たっぷりの
買い置きスペースが
確保されたパントリーは
ママの強い味方。
- falbe style
- キッチンの奥にあるパントリーだから、
思いっきり大好きな色や柄のクロスを
チョイスすることができます。
ライトグレーの壁、つくりつけのソファ。
たまにはソファの生地を変えてみたり、
クッションの色は季節毎にチョイス。
外観と同じ割れ石のタイルと
部屋の中心にある暖炉。
薪の炎や音が心地よく、
家全体を暖かく包み込みこむ。
おうち時間を心地よく自分らしく
楽しみたい。
- falbe style
- リビングから見える階段部分だけを
アイアンの手すりを付けました。
インテリアとしての調和を取りながら
コストダウンに繋がります。
階段を上がってすぐの
2F廊下の収納スペース。
夫婦の寝室の前にある本棚や飾り棚として。
子供部屋の前の廊下を利用した
スタディスペース。
子供のうちは兄弟で一緒にお絵かきしたり
勉強したり…。
吹き抜けを通して家族の気配を感じる
安心できる場所。
- falbe style
- 長く繋がる廊下でも麻マットを敷くことで
エリアと気持ちの境界線を作ることができます。
クローゼットで仕切られた2つの子供部屋は
限られたスペースのロフトタイプ。
秘密基地ができたみたいで
ワクワクしてしまう。
- falbe style
- ロフト部分の壁は小さな面積。コストをかけずに
クロスで気軽に大胆に楽しむことができます。
ライトグレーの落ち着いた壁、
窓から明るい光が入る
ご夫婦ための寝室。
書斎としてのプライベートエリアは
家族から開放され、一人になれる場所。
- falbe style
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L字に続く飾り棚は空間のアクセントに
なるだけでなく、ベッドカバーを変えるように
ディスプレイも楽しむことができます。ベッドサイドには携帯の充電ができるように
コンセントを完備。
ライトグレーと優しいピンクの壁。
2つのミラーと広いカウンターの
洗面スペースで
家族のストレスフリーな
朝がスタートする。
ひかりが差し込むリネン庫、サンルームから
物干しスペースへ行くテラスドアを見る。
無駄のない動線が忙しいママの家事の負担を
軽減してくれます。
- falbe style
- 床に髪の毛が落ちていても目立ちにくい
グレーのテラゾータイルを使っています。
内と外を繋げる土間空間。
ストーブの手入れや薪仕事、
お気に入りの自転車をディスプレイ。
子供達には雨の日の遊び場として…。
住み手のイマジネーションは
どんどん広がる。
- falbe style
- シューズクロークの中にポストを
入れてしまうアイデアを提案。
雨にも濡れず、人と会わず
玄関のデザインもスッキリです。
外から繋がる割れ石のタイル。
玄関・オープンクローゼット、
パントリー、キッチンまで
無駄のない動線が続く。
- falbe style
- 外で遊ぶボールや雨の日のかっぱ、
子供達の部活道具まで
大容量のオープンクローゼットは大活躍です。
グレーの優しい濃淡の割れ石の塀は
外壁のベージュブラウンと調和しながら
優しいアクセントに。
- falbe style
- リビングと繋がる吐き出し窓を開放すれば
外のデッキまで広く使うことができます。
お友達を呼んで外でバーベキューをしたり
中でゆったりストーブで語らうのも楽しい。